インダストリアルデザイン、グラフィックデザイン、景観デザイン
「マーケティングとは、目標を満足する鋼管を創造するために、アイディア・製品・サービスを造りだす活動、または価格・プロモーション及び流通にかかわる活動を計画、実行する過程のこと」AMA(アメリカ・マーケティング協会)による定義(1985年)
マーケティングの本質とはなんでしょうか。世の中には、たくさんの定義があふれています。前掲のAMAの定義もそのひとつですが、私達の多くの企画業務への参画から、「マーケティングの本質とは、売れるイメージを造りだすことである」と理解しています。そして同時に、「売れるイメージを造りだすことをDesignと呼ぶ」とも。

今こそ、マーケティングとデザインは不即不離であることに気付くべき時です。これまで両者を別のものとして捉え、別の職能や組織で取り組んできたことこそ、大きな回り道だったのではないでしょうか。

知性と感情は対峙するもの。
美学的理由と技術的理由は相反する。
売れるか売れないかは、やって見なければわからない。

よく耳にする言葉ではありますが、私達はこれらの意見をいずれも間違っていると思います。

たとえば、二つの概念を分離して考えるとき、あるものの発展はもう一方の抑圧を意味します。理性と感性でも、同じことが言えるのではないでしょうか。
両者を二元論的に捉えることによって、新しい挑戦に無意識のブレーキをかけるのは、残念なことです。論理化できない感性は、実現する前にプロジェクト・チーム内部においてさえ合意とはなり得ないでしょう。

Designとは、単に形を決めることなのではなく、的確な商品イメージを創りだすこと。新しい市場を形成する、強いコンセプトを打ち出すこと。そして何より、私達の生活に新しい価値観を与えられること。それらすべてを大きく包括する業態として、ブロス・デザインはあります。