ブロスのスタッフによるページです

□社長のこと 32    M.S.

○月×日

ブロスの定番


社長の持ち物シリーズが好評なので、もう少し細かく書くつもりだったが、
手帳と文房具は別のページで社長に書いてもらおうと画策してみた。
3ヶ月ほどいろいろやり取りしたが、やはりうまくいかず、私が書くことになった。

文房具関係は丁寧に紹介してゆけば、かなりの分量になると思われたので、
このコラムの題材として書き溜めてある。
その辺は、そちらのページに譲るとして、ここでは文具以外の社長のこだわりを紹介する。

どれもが、社長がストックしておかないと気に入らないもの、無くなると激怒するモノだ。
もちろんスタッフからもたいへん好評なので、ブロスの定番として紹介する。


ティッシュボックス「アスクルオリジナルティッシュ」アスクル
 ⇒参考HPはこちら
花模様が嫌いな社長にとって、多くのティッシュボックスのデザインは、耐え難いもののようだ。最初にアスクルにこのシリーズがラインナップしたとき、社長はひとつだけためしに購入してから、うれしくて60箱入りのダンボールケースで買ったそうだ。
ティッシュの大人買い。
(2度ほどデザインリニューアルしてしまったため、写真は現行デザインと異なります。)


トイレ用洗浄剤「ブルーレット“ドボン”無色の水」小林製薬
 ⇒参考HPはこちら
「ブルー」レットなのに無色の水だ。
普通のブルーレットよりなぜか高いし、店に置いてある量も少ないようだ。社長いわく、いちばん便器内の汚れや黒ズミがつきにくいのだと。
(私は、全部の同様製品を試したのかと問いたい!問い詰めたい!)
とにかく洗浄水に色がついているのは許せないというのが一番の理由だそうだが。
「頭の中で住宅全体を想像する。基礎から建てていって、頭の中で模型のように組み立ててしまうんだ。そのとき、トイレの水に色がついている感覚が嫌なんだ。」社長談
もちろん酸性タイプなので、「まぜるな危険」であるが、「まぜるな危険」って表記すると、ワードでは赤い波線でチェックされるのはどういうわけ?


液体石鹸「薬用せっけんミューズ」
 ⇒参考HPはこちら
ちょっと水まわりが続くが、仕方ない。他社製品に比べて嫌な香りが無いのが理由だそう。
(嫌な香りって、形容矛盾?)
洗うときの濃度の加減と、洗った後のさらさら感、もポイント高し。
たしかに、これ使っちゃうと定番化しますね。私も自宅、これになりました。
色はちょっとイヤだけど。


リップクリーム「メンソレータム薬用リップスティック」ロート製薬
 ⇒参考HPはこちら
べたべたせず、嫌なニオイが少なく、味がせず、保湿が長持ちし、どこでも手に入るから定番なのだそうだ。
たしかに同じような名前のものより高いが、性能はいいみたい。社長は唇が乾きやすく、夏でもリップを塗っている。驚いたことに、社長は外出時でも3本、(バッグの中、ペンケースの中、バッグの中の非常用)会社の机の周りには2本とストックが何本かあるそうで、本当かと思って調べたら、ストックは15本ありました。多すぎ。
社長いわく、「無人島に一つだけ持っていくとすれば、このリップクリームだな」


メガネふき「無印良品携帯用メガネふき」良品計画
 ⇒参考HPはこちら
当社が定期的に「粗品」として配布しているメガネふき。
(現在上記HPには「メガネふき」が掲載されていないようです)
(近々仕様変更するそうです。社長が店舗で聞いて、100個くらい買って来ました)
使い捨てのものとしては、とても性能が良い。ポケットティッシュのほぼ半分の大きさのパッケージで6つ折り、広げるとA5のほぼ3/4になる。一枚で数回は余裕で使える。
メガネやスマホで使い切ったら、身の回りの金属やプラスチックなど、光沢のあるものを拭くとすごくきれいになる。スマホを拭くために持っている、メガネをかけていないスタッフもいます。
このメガネふき、一部ではすごい人気。「無印良品+メガネふき」で検索したら、すごい量のファンサイトが!このメガネふきを洗顔に使う裏技もあるという驚き!
参考HPはこちら
社長は使用済みで、車のダッシュボード周りの金属や木製部分を拭いてから捨てている。すごくケチっぽいが、実は社長は浪費家。
(無印良品のメガネふきは仕様変更となり、余りよく拭けなくなりました。元の仕様にする予定はないとのこと。残念です)
(またまた仕様変更となり、元の素材に戻り、性能も元通りになりました。全国のファンの皆様おめでとう!)


さていろいろと、社長のこだわりを中心に、ブロスの定番を紹介してきたが、この商品選択にはなんの意図もない。本当にわが社で定番化しているものだけを掲載してます。

文具関係の定番は、社長の持ち物コーナーのペンケース欄に掲載
社長の手帳の中身はこちら





       
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