ここでは、家づくりの参考として、「LIVING DESIGN BOOK」(?)という本の中から、いくつかの項目を抜粋してご紹介します。

その本は現在絶版らしく、手に入らないようです。また、スタッフや知人の間で回し読みをしているうちに紛失してしまい、私の手元にも現在はありません。書名や著者名が不明なのはそういう理由です。

ご紹介する項目は、あるスタッフが備忘のため何ページかテキストファイル化しており、データが残っていたので、それをご紹介するわけです。スタッフが個人用に作成したものなので、「てにをは」や細部で、原書と異なる言い回しになっている可能性もあります。

元の書籍には、これよりも何倍かのボリュームがありますし、美しい写真が入っていました。ビジュアルの美しさも大きな魅力のひとつでした。

私どもで著作権を有しない文章ですから、ここに掲載するのは心苦しいのですが、現在入手困難なこと、住いづくり研究のための引用と言うことでご寛恕を願いたいと思います。著作権者の方が判明すれば、あらためて掲載許可をお願いしますし、不可であれば削除します。お心当たりの方はご一報をお願い致します。

そこまでして掲載したかったわけは、お読みいただければわかります。
これから住いづくりをお考えの方には、是非一読をおすすめしたい内容です。
以上のいきさつから、突然削除される可能性があります。その点もご容赦ください。



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ノウハウでない住いづくり
ノウハウでない住いづくり INDEX
0201 はじめに

0202 Living Design

0203 普通名詞としての家

0204 家と方程式

0205 わたしはわたしになってゆく

0206 豊かな人生は売っていない

0207 誰が何をしてくれるだろう?

0208 モノとコトのおさめ方

0209 生活を編修する

0210 魅せる、見られる、見栄。

0211 つつまれる安堵感。

0212 からだのように、つながる。

0213 なわばりについて。

0214 成長について。

0215 ながらということ、団欒考。

0216 DKとハーモニカホルダー

□ はじめに